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第106回看護師国家試験概要
願書受付期間 平成28年11月18日(金)から12月9日(金)まで
試験日 平成29年2月19日(日曜日)
合格発表 平成29年3月27日(月曜日)午後2時
受験地/試験会場

北海道青森県宮城県東京都愛知県石川県
大阪府広島県香川県福岡県及び沖縄県

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試験科目
  • 人体の構造と機能
  • 疾病の成り立ちと回復の促進
  • 健康支援と社会保障制度
  • 基礎看護学
  • 成人看護学
  • 老年看護学
  • 小児看護学
  • 母性看護学
  • 精神看護学
  • 在宅看護論
  • 看護の統合と実践

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◆看護師国家試験合格率,合格者数推移


ここでは、看護師国家試験の合格者数と合格率の推移を紹介します。


まず、看護師国家試験には、合格基準があり、大きく80%以上取らないといけない絶対評価の必修問題と、毎年合格ラインが変わる相対評価の一般問題、状況設定問題があります。


合格者数と合格率の推移

◆看護師国家試験合格者数推移

看護師国家試験合格者数推移
合格者数
105回 55,585
104回 54,871
103回 52,900
102回 50,224
101回 48,400
100回 49,688
99回 47,340
98回 45,784
97回 46,342
96回 46,000
95回 43,211
94回 44,137
93回 44,874
92回 49,714
91回 44,820
90回 40,625
89回 46,817
88回 53,821
87回 44,364
86回 43,317
85回 40,927
84回 40,822
83回 40,004
82回 37,809

合格者数は、毎年4万人台中ごろの人数が看護師国家試験の合格しています。


◆看護師国家試験合格率推移

看護師国家試験合格率推移


合格率は、およそ90%で、9割が合格する試験となっています。

近年の合格率は、上記のグラフにあるように90%あたりで安定しています。


看護師国家試験には、8割を絶対取らないと落ちてしまう必修問題がありますが、
必修問題の配点は、全体(300点)のうちの16%あまりの50点で、残りの250点は、相対評価である一般問題、状況設定問題です。

相対評価の配点が大きいこともありますし、この合格率を見てみると、
90%あたりで安定しているという点で、相対評価試験であるといっていいでしょう。

そして、しっかりと勉強していればほとんどの人が合格できる試験ということが分かります。


合格率
105回 89.4%
104回 90.0%
103回 89.8%
102回 88.8%
101回 90.1%
100回 91.8%
99回 89.5%
98回 89.9%
97回 90.3%
96回 90.6%
95回 88.3%
94回 91.4%
93回 91.2%
92回 92.6%
91回 84.3%
90回 84.1%
89回 96.4%
88回 97.1%
87回 83.6%
86回 87.0%
85回 89.8%
84回 96.0%
83回 98.9%
82回 99.2%

(試験データ出典:厚生労働省)

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