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第106回看護師国家試験概要
願書受付期間 平成28年11月18日(金)から12月9日(金)まで
試験日 平成29年2月19日(日曜日)
合格発表 平成29年3月27日(月曜日)午後2時
受験地/試験会場

北海道青森県宮城県東京都愛知県石川県
大阪府広島県香川県福岡県及び沖縄県

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試験科目
  • 人体の構造と機能
  • 疾病の成り立ちと回復の促進
  • 健康支援と社会保障制度
  • 基礎看護学
  • 成人看護学
  • 老年看護学
  • 小児看護学
  • 母性看護学
  • 精神看護学
  • 在宅看護論
  • 看護の統合と実践

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◆看護師国家試験科目 必修問題

看護師国家試験の試験科目である「必修問題」では、次のようなことが問われます。

  • 看護の社会的側面および倫理的側面に関する基礎的知識を問う。
  • 看護の対象者および看護活動の場に関する基礎的知識を問う。
  • 看護に必要な人体の構造と機能および健康障害と回復についての基礎的知識を問う。
  • 看護技術の基礎を問う。

そして、必修問題は80%を満たすことが合格基準の絶対評価となっています。

それぞれの大項目、中項目、小項目は次のようになっています。
(厚生労働省より)


◆看護の社会的側面および倫理的側面に関する基礎的知識
大項目 中項目 小項目
健康に関する指標 人口の動向 総人口
年齢別人口
労働人口
将来推計人口
世帯数
婚姻・家族形態
人口動態 出生の動向
死亡の動向
死因の概要
健康状態と受療状況 平均余命
有訴者の状況
有病率・罹患率
受療行動・受療率
入院期間
外来受診状況
健康と生活 生活行動・習慣 食事・栄養
睡眠
運動
飲酒
喫煙
ストレス
メンタルヘルス
ライフスタイル
性行動
労働 職業と疾病
労働環境
雇用形態
母性保護と両立支援
生活環境 水・空気・土壌
食品衛生
住環境・社会環境
保健医療制度の基本 医療保険制度 医療保険の種類
国民皆保険
国民医療費
高齢者医療制度
給付の内容
介護保険制度 保険者
被保険者
給付の内容
要介護認定
看護の倫理 基本的人権の擁護 個人の尊厳
患者の権利
自己決定権と患者の意思
オンフォームドコンセント
ノーマライゼーション
情報管理(個人情報の保護)
看護倫理 看護職員の役割
看護の倫理綱領
倫理的葛藤と倫理調整
関係法規 保健師助産師看護師法 保健師助産師看護師の業務
看護師に禁止されている業務
守秘義務
業務従事者届
看護師等の人材確保の促進に関する法律 基本方針
養成制度
就業状況

◆看護の対象者および看護活動の場に関する基礎的知識
大項目 中項目 小項目
人間の特性 人間と欲求 基本的欲求
社会的欲求
患者の特性 QOL
患者ニーズ
健康に対する意識
疾病に対する意識
疾病・障害の受容課程
人間の成長と発達 胎児期 形態的発達
先天性異常
胎児期の異常
新生児期・乳児期 発達の原則
身体の発達
運動能力の発達
栄養
親子関係
先天免疫と獲得免疫
幼児期 身体の発育
運動能力の発達
排泄の自立
言語発達
社会性の発達
基本的生活習慣の確立
学童期 運動能力・体力の特徴
社会性の発達
学習に基づく行動
思春期 二次性徴
アイデンティティの確立
親からの自立
異性への関心
成人期 社会的責任と役割
生殖機能の成熟と衰退
基礎代謝の変化
老年期 運動能力・体力の変化
知覚・感覚の変化
認知能力の変化
心理社会的変化
個別性・多様性
患者と家族 家族の機能 家族関係
家族構成員
家族形態の変化 家族の多様性
構成員の変化
疾病が患者・家族に与える心理社会的影響
主な看護活動展開の場と
看護の機能
医療提供施設 病院
診療所
助産所
介護老人保健施設
保健所・市町村保険センター
における看護活動
保健所の業務
市町村保健センターの業務
地域・在宅での看護 在宅看護
訪問看護ステーション
介護保険施設
地域包括支援センター
看護管理 看護体制
看護チーム
関連職種との連携 関連する職種
チーム医療
看護の役割

◆看護に必要な人体の構造と機能および健康障害と回復についての基礎的知識
大項目 中項目 小項目
生命活動 人体の構造と機能 恒常性(ホメオスタシス)
血液・水・電解質
体温
感染防御と免疫対応
循環器系
呼吸器系
神経系
消化器系
泌尿器系
代謝・内分泌系
骨・筋系
性と生殖器系
遺伝
正常な妊娠・分娩・産褥 妊娠の成立
妊娠の経過
分娩の経過
産褥の経過
人間の死 死の三徴候
死亡判定
脳死
死の受容過程
病態と看護 症状と看護 意識障害
ショック
発熱・低体温
脱水
黄疸
頭痛
喀痰
吐血と喀血
チアノーゼ
呼吸困難
胸痛
不整脈
腹痛・腹部膨満
嘔気・嘔吐
下痢
便秘
乏尿、無尿、頻尿
浮腫
貧血
睡眠障害
感覚の異常
運動の異常(麻痺・失調)
けいれん
主要疾患と看護 生活習慣病 虚血性心疾患
高血圧症
脳血管疾病
糖尿病
依存症(アルコール・ニコチン・薬物)
メタボリックシンドローム
がん がん対策基本法
予防
診断と告知
治療
QOL
緩和ケア
感染症 インフルエンザ
メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)
腸管出血性大腸菌感染症
ウイルス性肝炎
結核
ヒト免疫不全ウイルス(HIV)感染症
後天性免疫不全症候群(AIDS)
麻疹・風疹・水痘
感冒(かぜ症候群)
外因性障害 熱傷
骨折
創傷の治癒過程
外傷性ショック
熱中症
虐待
精神疾患 うつ病
統合失調症
神経症性障害
心的外傷後ストレス障害(PTSD)
小児疾患 気管支喘息
小児感染症
乳幼児突然死症候群(SIDS)
先天性疾患
高齢者の疾患 認知症
骨粗鬆症
薬物治療に伴う反応 主な薬物の作用と副作用 抗菌薬
抗ウイルス薬
抗がん薬
強心薬・抗不整脈薬
狭心症治療薬
降圧薬・昇圧薬
利尿薬
副腎皮質ステロイド
糖尿病治療薬
中枢神経作用薬
麻薬
消火鎮痛薬
医薬品の安全対策 混合の可否
禁忌
保存方法
薬理効果に影響する要因
誤薬

◆看護技術の基礎的知識
大項目 中項目 小項目
基本技術 コミュニケーション 言語的コミュニケーション
非言語的コミュニケーション
面接技法
フィジカルアセスメント バイタルサイン(体温・呼吸・脈拍・血圧)
の測定と評価
意識レベルの評価
呼吸音聴取の方法と評価
腸蠕動音聴取の方法と評価
運動系の観察と評価、日常生活動作(ADL)、
間接可動域(ROM)、徒手筋力測定(MMT)
看護過程 情報収集
アセスメント
計画立案
実施
評価
看護記録 記録形式
日常生活援助技術 食事 食事の環境
食事介助の方法
誤嚥の予防
排泄 床上排泄
導尿
浣腸
摘便
失禁のケア
ストーマ造設患者のケア
ドレーンの管理
清潔 入浴
清拭
口腔ケア
洗髪
部分浴
陰部洗浄
整容
寝衣交換
活動・休息 睡眠
移動・移送
廃用症候群の予防
ボディメカニクス 体位
体位交換の基本
移動介助での基本
患者の安全・安楽を守る技術 療養環境 ベッド
病室環境
共有スペース
居住スペース
医療安全対策 転倒・転落の防止
誤薬の防止
患者誤認の防止
誤嚥・窒息の防止
情報伝達と共有・管理
リスクマネジメント・セーフティマネジメント
インジデントレポート
院内感染防止対策 スタンダードプリコーション
手洗いの方法
無菌操作
滅菌と消毒の方法
釘刺し・切創の防止
感染症廃棄物の取扱
診療に伴う看護技術 栄養補給 経管栄養法
経静脈栄養法
薬物療法 与薬方法
薬効・副作用(有害事象)の観察
輸液管理 刺入部位の観察
輸液ポンプの取扱
点滴静脈内注射の管理
採血 穿刺部位
採血方法
罨法 罨法の種類と適応
温罨法の方法
冷罨法の方法
呼吸管理 酸素吸入時の原則
酸素ボンベの取扱
酸素流量計の取扱
鼻腔カニューラ
酸素マスク
ネブライザー
吸引 口腔・鼻腔吸引
気管吸引
体位ドレナージ
救急救命処置 気道の確保
人工呼吸
心マッサージ
直流除細動器
自動体外式除細動器(AED)
止血
体温の保持・冷却
皮膚・創傷の管理 包帯法
創傷の管理
褥瘡の予防・処置
災害看護 トリアージ
応急措置の原則
搬送・移送
こころのケア
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